2011年6月20日月曜日
比べてみた。1
地元愛媛から徳島に住むことになって1年・・・
一番不便だと思うのはやっぱ交通かな。
交通マナーもそうだけどやっぱ車社会っていうのが学生にはきついかな。
来年藍住にゆめタウンができるけど自転車でいくのはつらい。
駅に近かったらいいけどあまりたくさん買い物できないよね。
そういえば、
ゆめタウンみたいな大型ショッピングモールが市外にできると
ますます市内の人が少なくなるよなあ。
愛媛でもそういう現象があった。
2009年に松山市の隣にある松前町に’エミフルMASAKI’がオープンした。(HP)
県内最大規模のショッピングモールで土日は多くの人で埋まっている。
そのせいか土日の松山市内の商店街付近を歩く人が少なくなった。
実際エミフルでセールがあった日とかは
ほんとに少なく感じる。うん、なんかさみしい。
じゃあ今松山の商店街どのような対策をしているんだろう。
松山中央商店街は大きく分けて銀天街と大街道に分けられます。
遊び場があるのが大街道、服とか雑貨があるのが銀天街というイメージかな。
2005年頃に商店街から「まちづくり松山」という会社を設立している(関連記事)
内容は県内事業と連携してイベントを行うのを主としている。
例として、商店街内で物産店を開いたり、期間限定で買い物券とかだしたり。
7月は土曜夜市が行われたりしてるかな。
では徳島の商店街では何が行われているのか・・・
次の記事に回します・・・
2011年6月6日月曜日
事例を探してみる。
がんばって更新します。
徳島の活性化・・・
といっても大雑把すぎてよくわかんないので・・・
とりあえず気になった徳島活性化に関する事例を探してみました。
まずは・・・
「’萌えキャラ’で地域活性化」について(関連記事)
簡単に言えば’萌え’を感じさせるキャラを作って
地域おこしや観光客・利用客を増やして活性化していこうというもの。
活性化の一環として徳島市で行われる
「マチ☆アソビ」というイベントは毎回多くの人が訪れるらしい。
私はまだ行ったことないけど噂によればすごいらしい(笑)
そういえば阿波踊りのポスターもアニメ起用してたり
鳴門とNARUTOをかけてたポスターもあった気がするな。
オリジナルキャラクターを作成するのもいいし
有名アニメとコラボするのもいいかもしれない。
・・・金かかるかもしれないけれど。
徳島のほかにもアニメや漫画と関連した
活性化活動をしている地域もある。
例えばアニメ「らき☆スタ」の舞台となった埼玉にある鷲宮神社は、
’聖地’と呼ばれ、巡礼と称して多くのファンが訪れている。
神社側もアニメに関連したグッズなどを置くようになり、
町おこしへとつながっている。
やっぱ好きなキャラクターがいたら行きたくもなる。
同じ趣味の人たちが集まれる機会をつくれば相乗効果で
周りにもいい影響を与えることができると思う。
しかしらきすたの例は成功例なので必ずしも
’萌え’と絡めれば成功するというわけではない。
実際オタクに対して抵抗のある人もいるから
ガンガン推していくのも悩みものかなあと考えたりもする。
全部が全部美少女とかロリッ子にしてしまうと
ターゲットの範囲も狭くなってしまう。
オタク文化に絡めていくのはいいと思うが
ターゲットの幅を広く考えていくならもう少し考えていかなければならない。
次は商店街について考えたいと思いまーす!
でわでわ・・・
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